2021年1月7日
エアコン2020年問題 (R22冷媒 実質全廃)
弊社では空調設備工事も行っております。
10年以上前に製造されましたエアコンにはR22(HCFC)冷媒ガスが用いられております。R22冷媒ガスが2020年に実質全廃の予定になっており、全廃されるとR22冷媒が入手困難になり、入手コストの上昇による修理代の高騰、入手するまで修理が出来ないとの問題が発生するなど、場合によっては修理が出来ない事態が増えてくる事も予想されます。
最新エアコンへの入替は省エネ効果もあり、換気・加湿しながら快適な温度に出来る機種も登場しておりますので、ぜひこの機会にエアコンを見直してはいかがでしょうか。